人生を変化させ深く生きる
自分の人生のハンドルをしっかり握り、望む方向へ歩んでいくためには、どうすればいいのか、その答えや可能性を引き出すプロセスがコーチングです。今心から願う光景にシャッターを押したとしたら、どんなものが写っているでしょうか。
コーチは、あなたがこの人生で何を実現したいのか、そのために何が必要なのかを質問し、聞き出してくれる心強い存在です。コーチは教えたり、答えを出しません。なぜならコーチはあなたの中に答えがあることや、問題を解決する大きな力があることを、あなた以上に信じているからです。成功したら誰よりも喜び、もしうまくいかなかったら、そこから何を学べるかをしっかりサポートします。
自立型コーチング
私のコーチングで軸となる『自立型支援方法』は、14の項目からなる自立を促す関わり方（NPO法人マザーズサポーター協会より）です。
- 自立型支援方法
- ・人はいつも最善を選択している」という前提で人と関り続ける。
- ・自分の思い込みを一旦はずし、そのままの相手をしっかり受け止める。
- ・相手が尊重されていると思う聴き方をする。
- ・相手の中の答えを、効果的な質問で引き出す。
- ・評価的な表現でない言葉で相手を承認、認知する。
- ・コミュニケーションの意図について、いつも意識を向ける。
- ・自分の成功体験、情報を押し付けにならないように提案する。
- ・「他人の能力、可能性は決められない」ことを知っている。
- ・過去と他人は変えられない、人はみな違う※1 ことを知っている。
- ・人間関係を破壊する７つの習慣※2 を使わないように意識する。
- ・信頼関係を構築するために、いつも安心感のある安全な場を作りだす。
- ・相手を常に勇気付け、責任を取る権利を奪わない。
- ・失敗したと感じることも、常に学びの種に変える。
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※1 人は見たいようにみるし、聞きたいように聞く
※2 人間関係を破壊する７つの習慣（選択理論心理学より） - 批判する／責める／がみがみ言う／文句、苦情を言う
罰する／脅す／コントロールするために褒美でつる
心の宝物を探すための旅をしませんか
宝物とは、夢や可能性、人生の目的、価値観、自分自身などいろいろあると思います。 私もあなたの宝物がどこにあるのかわかりません。深い海の底に眠っていることもあるでしょう。高くそびえ立つ山の頂に埋まっているのかも知れません。「幸せの青い鳥」のように、すぐそばにあるのかも知れません。
未知の世界を冒険するように、あなたとわくわくしながら宝物を探しに出かけます。もしあなたが道に迷ったなら、私は足元を照らす光となり励まし続けます。夜空にきらめく星となり、あなたが目指す方向を明るく輝かせます。激しい嵐になれば、共に雨に打たれるでしょう。いつか必ず晴れると信じているから、嵐が過ぎ去るのをじっと待ちます。時にはあなたの背中を力いっぱい押す追い風にもなります。旅に疲れたら暖かい陽だまりとなって癒します。こうして宝物に出会うために、あなたは一歩ずつ前に進んで行くのです。
私はいつでもあなたと共にいる人生の伴走者です。
こんなコーチがいたら、あなたの人生はどう変わるでしょうか。
こちらでコーチングを学びました。CTIジャパン www.thecoaches.co.jp
コーチングの流れ
１・私のコーチングに興味を持たれて、ご連絡をいただきましたら実際にお会いするか、お電話であなたのお話を聞かせていただいたり、コーチングの説明をいたします。
２・その後コーチングを受けたいと思われたら、ご希望の期間、回数、料金などを決めていただきます。コーチングの契約後、約束の日時にお電話をしていただきます。
３・契約終了時には、コーチングを受けて得たことや、達成できたことなどについて振り返っていただきます。
★継続のご希望があれば、同じように続けていただけます。
お問い合わせ、ご連絡はメールでお願いいたします。
＜料金・回数＞
電話によるコーチング（１回40分）
月に3回 … 20.000円
月に2回 … 14.000円
月に1回 … 7.000円
※コーチングは、最低3ヶ月以上続けていただいた方が効果が表れやすいです。
体験談
【cace1】月２回、私には『気持ちの大掃除の時間があります。自分でも気がつかないうちに、結構ほこりがたまっていて、 そこを徹底的にきれいにするために、コーチの助けを借りています。 私一人では見えないほこりを掻き出してくれるのは、コーチなのです。 長尾さんとのコーチングが終わると、爽快感があふれます。 新鮮な気持ちになれます。 それは、セッションの間、すべてを長尾さんに預けられることができるからです。 安心して、心を解放させることができるからです。 忍耐強く、私の大掃除につきあって下さるからです。 掃除嫌いな私でも、『気持ちの大掃除』は、楽しい時間となりました。(40代女性 コーチ)
【cace2】コーチがいるというのは、もうひとつの目があるということ。 内省することが得意と言える私も、どうしても見えない死角というか、 思い込みというメンタルモデルがあります。 コーチはそうした私のもうひとつの目となり、思い込みを外してくれる、 自分では見えないものを見せてくれる、今日を浄化し、明日へのパワーを 引き出してくれる。 頼っているのに、頼っているとは思わせないちよこさんです。 (40代女性 人材育成コンサルタント)