花音〜kanon〜とは
「花音〜kanon〜」は、中野優子と長尾知世子とのアルケミークリスタルボウル演奏ユニットとして2008年にスタートしました。
クリスタルボウルに惹かれ、お互い演奏し合って一年ほど自分たちだけで楽しんでいたのですが、2008年5月、知り合いのセラピストの方から、サロン開設記念のクリスタルボウルコンサートの依頼を受け、以来京都を皮切りに、大阪箕面、高野山、淡路島でのコンサート活動を続けています。
これは私たち「花音」だけの力ではなく、ご縁をつないでくださった多くの皆さまのおかげです。各コンサートを企画・運営してくださった方、各方面に紹介してくださった方、そして演奏を聴いてくださった皆さま。深く感謝して、これからもクリスタルボウルのご縁を紡いでいきたいと思います。
花音プロフィール
ユニット名はハスの花からいただきました。ハスは泥水の中で育ちます。澄んだ水の中より、泥で汚れていればいるほど、大輪の美しい花が開くそうです。泥の中から凛と立ち上がって、大きな花を咲かせる姿は、勇気と励ましと感動を与えてくれます。私たちがハスの花に魅せられていたとき、ヴァイオリニストの川井郁子さんの言葉に偶然出会いました。「ハスの花が咲く瞬間、ポンと音がするそうです。それを聞いて自分の子どもに花音(かのん)と名づけました」
それぞれ二人とも時を同じくして、その話を聞き閃くものがありました。ユニット名は「花音」と決めました。>活動の詳細
中野優子(なかのゆうこ)
・アルケミークリスタルボウル・サウンドセラピスト
・高橋ヨガ研究所認定講師
・アロマテラピー・アドバイザー
・WOA-Japan Basic Aroma Therapist
・イギリス・オーラライト・カラーセラピスト
神戸市在住
長尾知世子(ながおちよこ)
・アルケミークリスタルボウル・サウンドセラピスト
・米国CTI認定 プロフェッショナルコーチ
・イギリスオーラライト・カラーセラピスト
・カナダセンセーション・カラーセラピスト
・NPO法人マザーズサポーター協会スーパーバイザー
淡路島在住 もっと詳しく
花音誕生
「花音」の二人は、2003年、神戸新聞文化センターのコーチング教室で出会いました。「音探し」をしていた中野優子が偶然アルケミークリスタルボウル奏者・牧野持侑氏訳「クリスタルボウル・ヒーリング」の本を手にし、掲載されていたリーニーさんの写真になぜか心を揺さぶられ涙が止まりませんでした。
早速、牧野氏に連絡を取り、徳島鷲敷でコンサートがあることを知ります。たまたま淡路島在住の私(長尾知世子)に徳島行きのバスについて聞いたのがきっかけで、一緒にコンサートに行くことになりました。2004年春・徳島で初めて牧野氏と出会い、二人ともたちまちクリスタルボウルの響きの虜になり、すっかりはまってしまいました。以来毎年、神戸・淡路島で、牧野氏のコンサートやヒーリングワークを企画・運営しています。
クリスタルボウルは不思議な力を持っています。
まるで人間のように意志を持ち、自ら行きたい場所へ私たちを連れて行ってくれるのです。クリスタルボウルは初めて触る方でも簡単に音を出せる、とてもシンプルな楽器です。演奏者の思いがそのままクリスタルボウルと共鳴し広がります。透明感のある音を求めて、自分の心と向き合う日々です。「花音」の音色を極めながら、クリスタルボウルと共に終わりのない長い旅をこれからも続けていきます。
花音の願い
クリスタルボウルを奏でるたびに、ゆるやかな波動の中から美しい花が次々と生まれます。おひとりおひとりの心に柔らかな花が咲きますように・・・と願いながら、その花を皆さまにお届けしていきます。
クリスタルボウルを通じて、たくさんの方々と出会い、共鳴し合い、人と人のつながりを広め深めるお手伝いをさせていただきたいと願っています。たとえば、ひっそりとした山奥から湧き出た水が小川になり、やがては大きな河に流れ込み、最後には広い海に注がれていくように・・・いつかどこかで、再びつながる出会いでありますように。
今までの活動歴
クリスタルボウルコンサート(梵恩舎ご夫妻の二胡とのコラボレーション)
2008年10月11日(土)〜12日(日)高野山:アトリエ・とっとねす
クリスタルボウル演奏とヨガの夕べ
2008年10月4日(土)淡路市生穂:カフェ・ナフシャ
花音×bananatick (アクセサリー作家・山口明子さんとのコラボレーション)
2008年9月28日(日)〜29日(月)大阪府箕面市:MICALIギャラリー
happy maker クリスタルボウルコンサート
2008年6月17日(火)高野山:恵光院
priya8周年・謝恩コンサート
2008年5月10日(土)京都市:priyaヒーリングルーム